シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-共通教養科目(豊橋)」

科目情報

科目名

経済学

講義名

経済学

クラス

TB

担当教員

松葉 敬文

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

秋学期

曜日・時限

月2

講義室

241教室

科目種別

講義

科目区分

社会

単位区分

選必

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

「現代経済の仕組みと経済学入門」

概要 Synopsis

私たちの身の回りには、経済に関連するニュースや話題が日々あふれており、それらに触れる機会は意外と多いものです。それにもかかわらず、経済という言葉に対して何となく苦手意識を持つ方が少なくありません。しかし、基本的な仕組みを理解していれば、経済の話題は私たちの日常生活に深く関わっており、社会全体の問題としてだけでなく、個人の生活にとっても参考になる情報が多く含まれていることに気づくことができます。たとえば、私たち一人ひとりの収入は何を源として成り立っているのか、自分の生活をより豊かにするにはどうすればよいのか、またその豊かさは社会全体の経済状況とどのように関係しているのかといった問いに対して、経済学は有効な視点を提供します。これらの問いにアプローチするためには、まず経済学で扱われる基本的な用語や仕組みを理解することが重要です。
本講義では、前半で社会全体の経済の動きの基礎的な分析(マクロ経済学)を学び、後半では、個人や企業の経済行動(ミクロ経済学)について考察します。経済学の基礎的な知識と学術的な基本を丁寧に学びながら、経済現象を理解するための視点を身につけることを本講義の目的とします。

到達目標 Aim

経済の仕組みを理解し、基礎的な経済学の修得を目指すことにより、経済問題について自分で考えることができるようにする。また、自身の生きる上でのポートフォリオ選択について考えることができるようにする。

授業形態 Class style

スライドを用いた講義形式。スライド・プリント・視聴覚資料などについては各講義において随時moodleに掲載する。

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

内容・スケジュール Contents, schedule

<スケジュール>
1回 ガイダンス:日常と経済学~マクロ・ミクロの経済や行動経済学についての簡素な概略
2回 GDPの計算原則~マクロ経済における指標(ストック&フロー)
3回 GDPと付加価値~「価値」と「市場」について
4回 国内総所得と国内純生産~生産活動と所得
5回 総需要の決定~消費や企業活動
6回 市場の均衡~景気状況には何が影響を与えるのか
7回 資産とは何か~ポートフォリオ選択
8回 貨幣と利子~お金の「価格」
9回 効用の水準~消費者の満足とは
10回 主観的な物の価値~限界代替率の概念
11回 消費選択の決定~何をどれだけ買うのか
12回 銀行の業務と異時点間の消費選択
13回 債券価格と利子率
14回 企業行動と市場均衡
15回 総括と成績評価に関わる筆記試験

準備学習・事後学習 Preparation, review

準備学習:moodleに掲載される講義資料を一読し、不明点を事前に調査・確認する。
事後学習:講義資料を読み直し、語句や概念について確認する。

準備学習・事後学習の時間

準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)

学外授業 Outside activities

予定なし

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

各回講義時における提出課題の内容(25%)、小テストの成績(25%)、期末の筆記試験の成績による(50%)とする。最終的に成績を各回の評価割合で加重平均し、100%となるように調整する。提出課題については、課題の趣旨を適切に理解し、自らの意見や見解を示すことを求める。

経済学の基礎理論について正確な基礎知識を有しているか、その知識を活用した経済問題について一貫性があり説得力のある答案であるかを中心に評価する。

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

・ 提出されたレポートは、授業時に口頭にてフィードバックを行う。
・ 次回の授業日で、課題の中の特徴的な見解や誤解についての解説や学生のよくできた回答等を紹介する。

テキスト Textbooks

なし。moodleに講義スライドを簡略化した資料、概要のプリント、動画資料などを掲載する。

参考図書 References

多和田眞、他「経済学のエッセンス100」中央経済社

リンク Link

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

SDGsとの関連 Related SDGs

貧困をなくそう No poverty

働きがいも経済成長も Decent work and economic growth

産業と技術革新の基盤をつくろう Industry, innovation, infrastructure

使用するLMS

・Moodle

担当教員への連絡方法

愛知大学指定の教員用メールアドレスを利用するか、各回で呈示されるレポート課題提出時に連絡事項を記載すること。