シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-共通教養科目(豊橋)」

科目情報

科目名

情報と社会

講義名

情報と社会

クラス

TB

担当教員

家禰 淳一

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

秋学期

曜日・時限

水2

講義室

623教室

科目種別

講義

科目区分

数理情報

単位区分

選必

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

高度デジタルネットワーク社会の情報環境と「信じる・拡散する」メカニズム

概要 Synopsis

現代の「高度デジタルネットワーク社会」の構造と課題を、認知バイアス/フェイクニュース・陰謀論/マスメディアの偏向報道/噂・怪異・都市伝説の伝播を手がかりに理解し、人々が情報や物語を信じ拡散するメカニズムを考察する。AI(生成AI・ディープフェイク)は最新動向として「1回分+α」で扱う。

到達目標 Aim

知的所有権や個人情報など基本的な法規や、広告や評判システムのしくみを学び、賢い選択を可能にする基礎を築き、数量だけでなく、つながり方に注目して事象をみる眼を養う能力を身に付ける。

授業形態 Class style

講義形式

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

PBL(課題解決型学習) Project-based learning

内容・スケジュール Contents, schedule

1. ガイダンス:「情報と社会」をどう捉えるか
2. インターネットとネットワーク社会の構造
3. 個人情報とプライバシー・監視社会
4. 知的財産権(著作権・特許等)と情報流通:理論と応用
5. 認知バイアス①:人間の判断のクセ
6. 認知バイアス②:フィルターバブルとエコーチェンバー
7. フェイクニュースと誤情報の基礎
8. 陰謀論の構造と魅力、小テスト
9. マスメディアの仕組みとニュース・バリュー
10. 偏向報道と報道フレーム
11. 事実確認と情報リテラシー(ファクトチェック)
12. AIと社会:生成AI・ディープフェイクのインパクト
13. 噂・怪異・都市伝説:社会心理とネット時代の伝播
14. フェイクニュースと都市伝説の比較
15. まとめ・小テスト

準備学習・事後学習 Preparation, review

事前学習:授業の資料を読んでおく
事後学習:授業の要点をまとめ、重要な用語を理解する。

準備学習・事後学習の時間

準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)

学外授業 Outside activities

行わない。

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

成績評価の方法:平常評価(100%)
・小テスト(80%)
・授業参加度(20%)
成績評価の基準:小テストと授業参加度において、知的所有権や個人情報など基本的な法規や、広告や評判システムのしくみを理解しているか、賢い選択を可能にする基礎を築き、数量だけでなく、つながり方に注目して事象をみることができているかを評価する。

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

質問・意見についてはフィードバックを行う。小テストを実施した際は、終了後解説する。

テキスト Textbooks

指定教科書なし。スライド資料を配布。

参考図書 References

山本順一, 前川和子, 松戸宏予 編『これからの図書館情報学 : 人工知能と共生する図書館』有斐閣, 2025.5, (y-knot. Musubu). 978-4-641-20017-3

リンク Link

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

「図書館情報学概論Ⅱ」

SDGsとの関連 Related SDGs

貧困をなくそう No poverty

すべての人に健康と福祉を Good health and well-being

質の高い教育をみんなに Quality education

ジェンダー平等を実現しよう Gender equality

働きがいも経済成長も Decent work and economic growth

使用するLMS

・Moodle

担当教員への連絡方法

メール連絡:yane@vega.aichi-u.ac.jp