シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-短期大学部」

科目情報

科目名

カラーコーディネート

講義名

カラーコーディネート

クラス

 

担当教員

吉野 たか美

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

春学期

曜日・時限

火3

講義室

632教室

科目種別

講義

科目区分

ビジネス

単位区分

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

色彩の基礎と「伝わる配色」を学び、多様性をふまえたユニバーサルな視点で色の選択を考える。

概要 Synopsis

この授業では、生活に身近な「色」を手がかりに、自立した女性としてのライフデザインに必要な「色の選び方」の視点を養います。

色が与える印象や効果、言葉を使わずに気持ちや意図を伝える非言語コミュニケーションとしての働きを、ファッション、インテリア、資料作成、広告・サインなどの具体例を通して学びます。

授業は、SNSや広告、店舗など身近な事例を手がかりに、「なぜその色は好まれるのか/避けられるのか」を理論に基づいて理解できるよう工夫されています。
さらにSDGsの観点から、「ジェンダー」と「つくる責任・つかう責任」を扱い、色に結びつく固定観念や消費サイクルを考察します。

基本を押さえ、生活と社会のつながりを丁寧に捉えていきます。

到達目標 Aim

①色彩の基礎(印象・効果・配色)を理解し、生活や表現で根拠をもって色を選べるようになる。
②色を非言語コミュニケーションとして捉え、相手や場面に応じた配慮(多様性・ジェンダー表現を含む)をふまえて、適切な色の使い方を判断できるようになる。
③色と消費・環境の関係を理解し、持続可能な選択について自分の考えを整理できるようになる。

授業形態 Class style

講義形式を中心とし、適宜プロジェクター等の画像資料を用います。

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

内容・スケジュール Contents, schedule

1)講義に関する全体説明〈カラーコーディネートと学ぶということ〉
2)カラーコーディネートの目的と役割
3)色が見える仕組みと色の見えの不思議〈色の錯視〉
4)自分の好きな色を客観的に理解する
5)色彩体系と色の世界の成り立ち〈三原色 / 色知覚の三属性とトーンの仕組み〉
6)配色の目的と面積比〈インテリアカラー〉
7)色彩調和の基礎(1)
8)色彩調和の基礎(2)
9)ファッションと色彩〈パーソナルカラー概論〉
10)色の働きとカラーのライフサイクル〈ファッションとサスティナビリティ〉
11)色彩心理
12)色のイメージと配色
13)色のユニバーサルデザイン〈サイン看板・ロゴ・パッケージ・スライド資料〉
14)色とジェンダー
15)世界の色彩〈国旗の色〉 / 全講義の総括

準備学習・事後学習 Preparation, review

準備学習1:指定された動画を視聴して、授業内容の予習をすること。(動画以外にテキストやWebサイトが指定されることもあります)
準備学習2:予習内容について、興味や疑問などの要点を整理すること。
準備学習3:指定された課題を完了(Moodle提出)して、講義に参加すること。

事後学習1:Moodle上で指定されたアンケート用紙を使用して、講義内容のまとめと疑問点の整理をすること。
事後学習2:配付資料ならびにテキストをよく読み復習をし、理解を深めること。
事後学習3:指定された課題を完了(Moodle提出)させること。

準備学習・事後学習の時間

準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)

学外授業 Outside activities

無し

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

総合評価で評価します。

学期末試験期間中に実施する筆記試験(55%)、学習ポートフォリオの提出(30%)、平常評価(15%)を得点とし、その総合得点により評価します。

・平常評価は、講義毎に指定されている小課題の提出を原則とし、持ち点15点からの減点方式とします。
・体系的理解を深める学習ポートフォリオは3回行い、三段階評価により採点をします。
・身についた論理的思考力を活かし実施される筆記試験は、その得点を評価対象とします。

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

クラス全体としての総括を行った上で、共有すべき事項については、講義時間内での口頭ならびにMoodleを通じて伝達します。

テキスト Textbooks

テキスト:『カラーコーディネーターのための配色入門』日本色研事業株式会社
使用教材:「新配色カード199a」日本色研事業株式会社

※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。

参考図書 References

『カラーコーディネーター入門 色彩』大井義雄・川崎秀昭 共著 日本色研事業株式会社

リンク Link

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

授業の進め方、留意事項、課題・期末試験及び下記に関する詳細については初回講義時に説明しますので必ず出席してください。
 ・2回目以降は座席指定にて行います。
 ・写真等画像の提出を必要とします。
 ・5回以上の欠席は認めません。
 ・毎講義の終了後にMoodleを通じて提出される小課題をもって出席扱いとします。

 尚、本講義は画材(色鉛筆、クレヨン等)を用いる実習科目ではなく、色彩について考察する講義科目です。

SDGsとの関連 Related SDGs

ジェンダー平等を実現しよう Gender equality

つくる責任 つかう責任 Responsible consumption, production

使用するLMS

・Moodle

担当教員への連絡方法

①メールアドレスa1300090@vega.aichi-u.ac.jp宛てに連絡してください。
②返信には時間を要する場合があります。時間に余裕をもってコンタクトするようにしてください。
③メールには、必ず氏名を記入してください。