シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-短期大学部」

科目情報

科目名

現代アート入門

講義名

現代アート入門

クラス

 

担当教員

谷野 大輔

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

春学期

曜日・時限

月2

講義室

512教室

科目種別

講義

科目区分

共通教養

単位区分

選必

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

デザイナーの視点からみる現代アート。

概要 Synopsis

果たしてこれはアートなの?
アートの話しが出来ないと、なぜ欧米ではエリートになれないのか?
現代アーティストって儲かるの?・・・。

昨今の現代アートを取り巻く話題に、何となく居心地の悪さを感じる事がある。
そもそも現代アートは自分たちの生きている時代の「映し鏡」でもあるから、今日の社会情勢や、あなたの日常生活に当てはめて鑑賞すると、突然見え方が変わったり理解が深まることがある。

例えばアートを視覚言語や情報としてみると、言葉では伝わりきらないことや、曲にのせられないことだって伝わってくるかもしれない。
でもそのためには、少しだけ読み解き方のコツを知る必要がある。
例えば、過去の作品を鑑賞する際にも当時の時代感を知らないと始まらない。モネが見た光や、ブランクーシーが感じた当時の「現代」を眼差すことで、網膜的な喜びだけでないアートの魅力を感じる授業とする。
また、ジャンルとして表現方法が多種多様なため代表的な視覚表現に限定し、基礎となる技法や表現方法にふれながら進める。

到達目標 Aim

当講義では、アートをただ鑑賞するだけでなく、理解の手助けになる様な背景知識などを紹介し、知る前と知ったあとでの見え方の変化を体感し、他者と共有できる言語表現を持つことや、観るための一つの方法を身に付けることを目標とする。

授業形態 Class style

講義

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

ディスカッション、ディベート Discussion , Debate

内容・スケジュール Contents, schedule

1回目 講師紹介 デザインの視点からアートにふれる
2回目 導入 伝達することの難しさを体験する
3回目 年表を用いて視覚文化的に歴史をたどる
4回目 絵画表現1. 眠くなるフランドルの絵画 
5回目 絵画表現2. 画材や表現手段についてふれる
6回目 写真表現1. カメラの機構や写真についてふれる
7回目 写真表現2. 写真のカテゴリーと表現にふれる
8回目 写真表現についての映像鑑賞
9回目 絵画・写真の授業内レポート
10回目 情報伝達の手段としての書体(フォント)を眺める。書体をトレースする
11回目 様々な表現についてふれる(アッサンブラージュ・レディメイド)
12回目 見ること 現代アートに繋がる授業
13回目 造形についての映像鑑賞
14回目 予備
15回目 授業内レポート
 

上記は授業の進行状況により前後または変更する。

準備学習・事後学習 Preparation, review

準備学習の内容は授業終盤で紹介する。
授業を終えたあと、日常生活にいかせることや、置き換えて考えられることが無いかその都度考え、話せるようにしておく。

準備学習・事後学習の時間

準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)

学外授業 Outside activities

特になし。
学内を歩きながら視覚表現や情報伝達について学べることがあれば敷地内で行う。

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

出席・授業内レポートの提出 5
授業内での発言 3
授業への参加度合 2

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

授業内で回収、フィードバックは次回の授業で行う。

テキスト Textbooks

特に無し。

参考図書 References

ジャン=クロード・フォザ アンヌ=マリ・ギャラ フランソワーズ・パルフェ(著)「イメージリテラシー工場」フィルムアート社
藤田令伊(著)「わからない」人のための現代美術入門 大和書房
山口周(著)自由になるための技術 リベラルアーツ 講談社 など

リンク Link

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

SDGsとの関連 Related SDGs

質の高い教育をみんなに Quality education

使用するLMS

・使用しない

担当教員への連絡方法

教員メールにて。