シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-共通教養科目(豊橋)」

科目情報

科目名

日本発信応用

講義名

日本発信応用

クラス

T

担当教員

川上 ゆか

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

秋学期

曜日・時限

火4

講義室

65D教室

科目種別

講義

科目区分

総合

単位区分

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

多文化共生(協働するとは)

概要 Synopsis

この授業は,演習形式で,学期を通して学生が主体となりグループで活動を行います。

授業では,文化や性別,経済格差,年齢,言語,国など異なる立場の人同士がどのように共生できるかを,個人およびグループで探求します。
多様化が進む日本社会に焦点をあて、地域や大学などのコミュニティにおける社会課題を考察します。
日本発信応用では,主に大学内外のコミュニティにおける多文化共生の実践を行います。大学近隣の魅力や課題を発信する動画,雑誌,パンフレットなどを作成したり,多文化共生にかかわる活動を行ったりします。

※受講生の人数やニーズなどにより,扱うテーマや内容は変更する場合があります。
※履修登録は半期ごとですが,原則として春・秋を通年で行います。
※ただし,秋学期から履修を希望する学生については,春学期間中に募集し,履修の意思確認(選考)をします。

到達目標 Aim

・学内外の多文化共生や外国人観光客誘致等を目指す活動の企画・運営を通し、異文化コミュニケーション・スキルを高める。
・計画性を持って、主体的に課題に取り組み、その成果を明確な形で発信できる。
・協働活動において他者を尊重し,自分の役割を果たし,他者や自分の持つ能力に気づくことができる。

授業形態 Class style

【演習形式】この授業は,グループでのディスカッションや調査,発表などを行う参加型の授業です。学生主体の活動を主に取り入れ,協働的な学びを重視します。

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

PBL(課題解決型学習) Project-based learning

ディスカッション、ディベート Discussion , Debate

グループワーク Group work

プレゼンテーション Presentation

実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork

内容・スケジュール Contents, schedule

以下の順で授業を展開します。ただし、学習進度や状況に応じて前後することがあります。

 1 オリエンテーション,発信するとは
 2 お互いを知る・自分を知る,多文化共生とは
 3 やさしさ・思いやりとは,やさしい日本語とは 
 4 活動準備① ブレインストーミング
 5 活動準備② テーマ・発信媒体の決定
 6 活動準備③ 内容・構成の決定
 7 活動準備④ 調査準備 協働するとは 
 8 調査・取材① 調査の実施
 9 調査・取材② 調査のまとめと中間報告
10 媒体制作① 発信媒体の制作
11 媒体制作② 発信媒体の完成 
12 媒体制作③ 発信媒体の調整と成果報告会の準備
13 発表準備 成果報告会資料の完成
14 成果報告会,活動のまとめ
15 ブログ記事の作成,活動のふりかえり,面談

準備学習・事後学習 Preparation, review

準備学習 
・授業でディスカッションしたり探求したりするテーマや課題について,関連分野の記事・論文などを各自検索し,読んでおく。
・身の回りにある異なる文化や多文化共生施策を観察・調査し,現状を把握するとともに,自身の考えや立場を明確にしておく。
事後学習 
・授業内で終わらなかった課題や調査・取材は,グループで役割分担し,次回までに取り組む。
・Moodleなどを利用した課題(小テストやリアクションペーパーなど)は期日までに解答・回答する。
・授業内での自身の取り組みや役割をふりかえり,次回の活動に活かせるよう改善点を整理しておく。

準備学習・事後学習の時間

準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)

学外授業 Outside activities

プロジェクトの内容によっては学外で調査活動を行うことがある。その場合は,第6回~第8回のいずれかで実施する。

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

平常評価(100%)
授業参加態度:30%
 ・グループ活動・議論への参加態度や貢献度
 ・プロジェクトの企画・立案への貢献度
 ・自身の役割を理解し,主体的に取り組めているか
 ・クラスメートを尊重した発言や行動ができているか
 ・建設的な意見や発言がなされているか
課題・提出物:30%
 ・課題や宿題,リアクションペーパーなどの内容
 ・授業で扱った内容の理解度
 ・成果物の内容や完成度
 ※遅れて提出した課題は減点する
レポート・面談:40%
 ・課題や質問の趣旨に沿って書かれているか
 ・形式が整っているか,誤字脱字がないか
 ・自らの意見や考えが論理的に明確に述べられているか

注意事項:協働を円滑に進めるため,以下の点に注意すること。
 ●クラスメートの学習を妨げる行為は評価が下がる。
  ・役割を果たさず,協働に参加しない場合
  ・他者の意見を尊重せず,協働を妨げる言動をした場合
 ●欠席や遅刻が多い場合,十分な学習成果を評価できない。
  ・5回欠席で評価の対象外とする。
  ・15分を超える遅刻または早退は1回の欠席とみなす。
  ・15分未満の遅刻または早退3回を1回の欠席とみなす。

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

課題や宿題は,コメントを付して,授業時またはMoodle上で返却します。
グループで作成した成果物に関しては,日本発信科目のSNSや国際教育ブログに掲載し,発信します。

テキスト Textbooks

適宜、資料やプリントをMoodleで配付する。

参考図書 References

授業中に適宜紹介する。

リンク Link

2020年度日本発信応用成果物:http://edu.aichi-u.ac.jp/global_project/blog/?p=7454
2021年度日本発信応用成果物:http://edu.aichi-u.ac.jp/global_project/blog/?p=7970
2022年度日本発信応用成果物:http://edu.aichi-u.ac.jp/global_project/blog/?p=8811
2023年度日本発信応用成果物:https://edu.aichi-u.ac.jp/global_project/blog/?p=9603
2024年度日本発信応用成果物:https://edu.aichi-u.ac.jp/global_project/blog/?p=10205
2025年度日本発信応用成果物:https://edu.aichi-u.ac.jp/global_project/blog/?p=10757

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

関連する科目:日本発信基礎,日本理解
履修者への要望:
・この授業は,多様な背景の学生が一緒に学ぶクラスであるため,多文化共生や国際交流,ソーシャルデザインに興味があることが望ましいです。
・活動の進捗状況によっては,都合のよい曜日にランチミーティング等を行うことがあります。積極的に参加してください。
・人とのコミュニケーションや協働活動に興味があることを前提に授業を展開しますので,自身の意見を伝え,他者の話をきく姿勢が求められます。

SDGsとの関連 Related SDGs

質の高い教育をみんなに Quality education

人や国の不平等をなくそう Reduced inequalities

平和と公正をすべての人に Peace, justice and strong institutions

パートナーシップで目標を達成しよう Partnerships for the goals

使用するLMS

・Moodle

・その他(授業内で指示)

担当教員への連絡方法

・授業時間外の質問などは,大学で付与されたメールアドレスから,件名に「学籍番号と氏名,用件」を書いてメールしてください。
・担当教員メールアドレスは,Moodle内に記載しています。