シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-共通教養科目(豊橋)」

科目情報

科目名

宗教学

講義名

宗教学

クラス

TB

担当教員

長澤 志穂

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

春学期

曜日・時限

金3

講義室

112教室

科目種別

講義

科目区分

人文

単位区分

選必

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

東アジアと世界の宗教

概要 Synopsis

本講義では、日本および東アジアの伝統宗教や、ユダヤ・キリスト教系一神教について、各宗教の核となる思想と、時代・地域によって変化してきた部分を学ぶ。講義を通して、宗教は背景にある歴史・文化との相互影響で展開してきたことを理解する。自分の世界観はどれに近いのか、あるいはどれにも属さないのか、自分の立ち位置と宗教との距離感を考えるための基礎知識を得る。

到達目標 Aim

日本および東アジアの伝統宗教と、ユダヤ・キリスト教系一神教について、各々の基本思想と歴史的・文化的展開を大まかに説明できる。

授業形態 Class style

講義形式とし、そのなかで随時、映像資料や印刷物等を用いる。3回のリアクションペーパーで学生側から質問を提示し、教員が回答することで学びを深める。

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

ディスカッション、ディベート Discussion , Debate

内容・スケジュール Contents, schedule

1.オリエンテーション 現代人と宗教
2.神道(1) 基本思想と時間観
3.神道(2) 儀礼、歴史的変化
 (リアクションペーパーの提出)
4.仏教(1) 初期仏教:上座部仏教を通じて
5.仏教(2) 仏教の東アジア化:先祖祭祀
6.仏教(3) 仏教の東アジア化:禅宗
7.東アジアの世界観 『易経』の思想
8.東アジアの身体観 道教
 (リアクションペーパーの提出)
9.ユダヤ教
10.キリスト教(1) 成立と基本思想
11.キリスト教(2) 教派
12.キリスト教(3) アジア、アフリカのキリスト教
13.イスラーム(1) 成立と特徴
14.イスラーム(2) 五行と社会制度
 (リアクションペーパーの提出)
15.まとめ

準備学習・事後学習 Preparation, review

準備学習:シラバスを見て、次回の授業テーマを把握しておく。参考図書に挙げた書籍等を通じて、授業で取り扱う宗教について予備知識を得ておく。
事後学習:授業時にとったノートから内容を復習し、自分の感想・分析・疑問点を整理してリアクションペーパー作成の準備をする。書籍等を通じて、講義から興味をもった宗教について知識を広げる。

準備学習・事後学習の時間

準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)

学外授業 Outside activities

なし

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

平常評価(授業期間内に3回提出するリアクションペーパー100%)で評価する。
リアクションペーパーは指定範囲の講義内容について、自分なりの感想・分析・疑問等を記述する。授業で解説した事項の理解度と、主体的な質問・意見の提示度により評価する。
※3分の2以上の出席と、3回のリアクションペーパー提出を満たさない者は成績評価の対象外とする。

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

リアクションペーパーの有意義な質問・コメントは後日授業内で紹介し、教員からのコメントを加える。

テキスト Textbooks

特になし。

参考図書 References

棚次正和・山中弘編『宗教学入門』ミネルヴァ書房、2006年。『世界の宗教 総解説 増補新装版』自由国民社、2007年。そのほか、適宜授業中に紹介する。

リンク Link

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

本講義はいかなる信仰をもつ人も、信仰をもたない人も受け入れます。先入観にとらわれず、多様な価値観を認める心構えをもち、想像力・共感力を働かせて参加して下さい。

SDGsとの関連 Related SDGs

人や国の不平等をなくそう Reduced inequalities

平和と公正をすべての人に Peace, justice and strong institutions

使用するLMS

・Moodle

担当教員への連絡方法

講義曜日のみの出講ですので、質問・連絡は授業時またはshihonagasawa@gmail.comまでお願いします。メールの件名は「宗教学 学籍番号 氏名」としてください。