シラバス詳細

タイトル「2025年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-共通教養(教育)科目」

科目情報

科目名

日本理解Ⅱ

講義名

日本理解Ⅱ

クラス

T

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

秋学期

曜日・時限

金3

科目種別

講義

科目区分

総合

単位区分

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

日本の食文化史からみる「文化としての食」のありかた

概要 Synopsis

日本の食文化は「和食」としてユネスコ無形文化遺産に登録されている。しかしながら、日本の食文化の形成過程と、そこに込められた祖先の思いを理解している人はどれだけいるのだろうか。身近にあって見過ごしがちな日本の食文化について、その本質を考える機会としたい。講義では、主として食膳形式に着目し、その形成と変遷を、時代背景や他の文化芸術、他国との関連を含めて追っていく。歴史を通して貫かれている日本の食文化の「核」とは何か、日本の食文化における「美意識」はどのようなものか、について講義する。講義で得る基礎知識を踏まえて、「食が織りなす景観・地域性」「文化としての食のあり方」、国際関係を考慮に入れた「これからの日本の食のあり方」について自身の考えを深めていく。

到達目標 Aim

1.日本の食の歴史を知り、自身の食文化および他民族の食文化を尊重できる
2.日本の食のありかたについての自身の考えを、言葉(書き言葉、話し言葉)で表現できる

授業形態 Class style

講義形式

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

PBL(課題解決型学習) Project-based learning

内容・スケジュール Contents, schedule

第1回 ガイダンス ※必ず出席のこと。
第2回 日本人の自然観・宗教観
第3回 食文化の核① 米
第4回 食文化の核② 食具
第5回 食文化の核③ 発酵・旨味 
第6回 日常食と郷土食
第7回 儀礼・行事にみる日本の食文化
第8回 中間まとめ
第9回 食膳形式の発展① 大饗~精進
第10回 食膳形式の発展② 本膳~懐石
第11回 料理文化の展開① 料理書と料理屋
第12回 料理文化の展開② 洋食文化
第13回 総合芸術としての食 茶の湯
第14回 食と景観・地域性
第15回 総括 今後の学習継続のために

準備学習・事後学習 Preparation, review

準備学習:Moodle掲載の資料等を入手・保存し、目を通す
     前回授業の要点をおさらいする
事後学習:授業内容の要点をまとめる
     自身の食環境と授業内容を関連づけてみる
     授業で紹介された参考文献に目を通す
     授業中に指示された課題に取り組む

準備学習・事後学習の時間

準備学習1時間 事後学習3時間(2単位科目)

学外授業 Outside activities

なし

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

総合評価
・授業時に提示する課題(50%):授業内容を要約・整理し、資料収集して食文化への関心が高まっているか
・定期試験(50%):授業をとおして、食文化の基礎知識を正しく理解し、食の将来について考えが深まっているか

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

授業中に全体に対してコメントする

テキスト Textbooks

テキストは使用しない。

参考図書 References

授業内で適宜に紹介する

リンク Link

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

・授業で使用する資料等について
 Moodleへ掲載するので各自で入手すること(教室では配布しない)。
 当該授業終了時に非公開とするので予習段階で保存作業をしておくこと。
 当該授業終了後の資料等の請求には一切応じない。
・連絡事項はmoodleに掲載もしくはニュースフォーラム(大学付与のメールアドレス宛)へ流すので常に確認すること。
・板書やスクリーン投影内容の写真撮影および授業の録音・録画は固く禁じる。
・欠席について
 メールでの欠席連絡はしないこと。メールでの欠席連絡へは返信しない。
 欠席に対する配慮の対象となるのは、『追試験 対象の事由』(「履修要項」参照)に準じるものに限る。
 この基準に該当する欠席の場合のみ、大学指定の欠席届(証明書添付)を提出して担当教員の指示をうけること。
 欠席届の提出が出席に代わるものではない。
・履修登録が抽選制となった場合、当選すれば必ず受講する心づもりで抽選登録してください。

SDGsとの関連 Related SDGs

質の高い教育をみんなに Quality education

住み続けられるまちづくりを Sustainable cities and communities

つくる責任 つかう責任 Responsible consumption, production

海の豊かさを守ろう Life below water

陸の豊かさも守ろう Life on land

担当教員への連絡方法

Moodleに掲載