シラバス詳細

タイトル「2025年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-共通教養(教育)科目」

科目情報

科目名

文学

講義名

文学

クラス

TB

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

春学期

曜日・時限

水3

科目種別

講義

科目区分

人文

単位区分

選必

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

「映画で綴るフランス文学史」

概要 Synopsis

19世紀、20世紀のフランス文学の主要作家であるスタンダール、フローベール、プルースト、デュラスの代表作を鑑賞、各作品のテーマについて講義します。映画化にされた各作品の鑑賞も予定しています。

到達目標 Aim

フランス小説に親しむと共に、文学的な論題について日本語で小論文(ディセルタシオン)が書けるようになること。

授業形態 Class style

講義形式ですが、授業に先立って各作品を読了していることを前提とします。大変な授業になりますので覚悟して受講してください。(小論文の添削を考えると受講生の数は100名程度が限度です)使用言語は日本語ですが、授業で取り上げる部分については原文テクストも配布します。

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

内容・スケジュール Contents, schedule

概ね以下の日程で行う予定です。
第1回 4/9 フランス語とフランス文学(概説)
第2回 4/16 フランス古典劇(モリエール『タルチュフ』)鑑賞I
第3回 4/23 フランス古典劇(モリエール『タルチュフ』))鑑賞IIと解説
第4回 4/30 映画『赤と黒』鑑賞I
第5回 5/7 映画『赤と黒』鑑賞II
第6回 5/14 スタンダール『赤と黒』解説
第7回 5/21 映画『ボヴァリー夫人』鑑賞
第8回 5/28 フローベール『ボヴァリー夫人』解説
第9回 6/4 授業内課題(臨時試験の予行演習)
第10回 6/11 映画『スワンの恋』鑑賞
第11回 6/18 プルースト『失われたときを求めて』解説
第12回 6/25 映画『愛人』鑑賞
第13回 7/2 デュラス『愛人』解説
第14回 7/9 まとめと臨時試験
第15回 7/16 答案の返却と解説

準備学習・事後学習 Preparation, review

準備学習として、授業で取り上げる作品は、講義日までに各自で読破してください。(全4作品:15時間×4)
事後学習として、授業で触れたテーマ毎に、小論文(ディセルタシオン)のプランを組み立ててみてください。(時間数は人による)

準備学習・事後学習の時間

その他(「準備学習・事後学習」欄に記載)

学外授業 Outside activities

行わない。

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

平常点(40%)と臨時試験(60%)とによる。ただし、理由のいかんを問わず欠席が全授業日数の1/3(5回)を超える者には単位を与えない。講義の後に数百字程度のミニレポートを書いて提出してもらいます。さらに、臨時試験では1000~2000字程度の小論文を書いてもらいます。(授業で取り扱ったおのおのの作品について各一題論題を与えますので、その中から選択してもらいます)また、その予行演習を第9回の授業日に行いたいと思います。

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

授業内課題を第13回の授業で、臨時試験を第15回の授業で返却します。

テキスト Textbooks

教科書は使用しませんが,各自で授業で扱う作品のテキストを用意してください。適宜資料を配布します。

参考図書 References

松澤和弘『『ボヴァリー夫人』を読む-恋愛・金銭・デモクラシー』(岩波セミナーブックス、2004)
吉川一義『プルースト「スワンの恋」を読む』(白水社、2004)
鹿島茂『悪女入門 ファム・ファタル恋愛論』 (講談社現代新書、2003)
Paul Lidsky, Le rouge et le noir, chronique de 1830, Stendhal : analyse littéraire de l'oeuvre, Hatier coll. Profil, 2002.
Jean-Daniel Mallet, Madame Bovary (Flaubert) : analyse littéraire de l'oeuvre, Hatier coll. Profil, 2014.
Sylvie Loignon, L'Amant de Marguerite Duras : analyse littéraire de l'oeuvre, Hatier coll. Profil, 2006.

リンク Link

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

日本語で数百字程度のまとまった文章を書く力があることを前提とします。また,授業で取り扱う作品については,あらかじめ翻訳を通読しておいてください。

SDGsとの関連 Related SDGs

担当教員への連絡方法

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