シラバス詳細
タイトル「2025年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-共通教養(教育)科目」
科目情報
| 科目名 |
古典の世界 |
|---|---|
| 講義名 |
古典の世界 |
| クラス |
TC |
| 実務経験のある教員による講義 |
|
| キャンパス区分 |
豊橋校舎 |
| 開講学期 |
秋学期 |
| 曜日・時限 |
月3 |
| 科目種別 |
講義 |
| 科目区分 |
人文 |
| 単位区分 |
選必 |
| 単位数 |
2 |
| 準備事項 |
|
| 備考 |
【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470 |
| 科目名 |
古典の世界 |
|---|
| 講義名 |
古典の世界 |
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| クラス |
TC |
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| 実務経験のある教員による講義 |
|
|---|
| キャンパス区分 |
豊橋校舎 |
|---|
| 開講学期 |
秋学期 |
|---|
| 曜日・時限 |
月3 |
|---|
| 科目種別 |
講義 |
|---|
| 科目区分 |
人文 |
|---|
| 単位区分 |
選必 |
|---|
| 単位数 |
2 |
|---|
| 準備事項 |
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| 備考 |
【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470 |
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講義情報
テーマ Theme
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人物(キャラクター)でめぐる古典の世界。 |
概要 Synopsis
|
ある人物についての評価・イメージは、それを評価する側の価値観や好悪、時代状況によって大きな振れ幅を生じます。逆に言えば、その人物についての評価・イメージを分析・考察することで、評価する側のものの考え方や時代状況を知ることが出来ます。この授業では、ヤマトタケル、道命阿闍梨、和泉式部、軍記に描かれた武人たち、兼好など、日本古典文学に描かれてきた特徴的な人物(キャラの立った人)を取り上げ、作品や時代による差異や変遷を見ることを通じて、古典の世界の人々のものの考え方、感受性、価値観について考察します。 |
到達目標 Aim
|
日本古典文学の具体的な作品を読むことを通じてその時代の思潮やその後の変遷について考察することが出来る。 |
授業形態 Class style
|
「反転授業」というかたちで行います。耳慣れない形式かも知れないので以下の説明を読んで十分理解の上受講されて下さい。 |
使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only |
アクティブ・ラーニングActive Learning
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PBL(課題解決型学習) Project-based learning |
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ディスカッション、ディベート Discussion , Debate |
内容・スケジュール Contents, schedule
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第1回 導入・義経 |
準備学習・事後学習 Preparation, review
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準備学習:「反転学習」ですので「授業形態」で説明した「予習」が必須となります。 |
準備学習・事後学習の時間
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準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目) |
学外授業 Outside activities
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特にありません。 |
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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授業での質疑応答、提出する課題コメント、状況に応じて行う課題レポート・小テストによって成績の100%を評価します。 |
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period. |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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課題コメント、課題レポートなどについて授業の中で適宜紹介しコメントします。そのために記名したものを共有・公表することになります、了承ください。 |
テキスト Textbooks
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必要な資料は原則としてmoodleを通じて配布します。授業当日はプリントアウトする、あるいは閲覧に無理のない大きさの画面のPC、タブレットなどを利用し、手元でしっかりと参照できるようにしてください。 |
参考図書 References
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参考図書については授業の中で適宜紹介します。 |
リンク Link
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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不明なことはそのままにせず、きちんと調べる、質問することを心がけて授業に臨んでください。 |
SDGsとの関連 Related SDGs
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質の高い教育をみんなに Quality education |
担当教員への連絡方法
|
学校感染症など配慮を要すると「公式」に認められた理由、それに準じると考えられる理由での欠席などはLiveCampusUの授業参考情報-授業掲示板に掲載されたメールアドレスに連絡下さい。 |