シラバス詳細

タイトル「2025年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-共通教養(教育)科目」

科目情報

科目名

歴史学

講義名

歴史学

クラス

TD

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

春学期

曜日・時限

水2

科目種別

講義

科目区分

社会

単位区分

選必

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

台湾の歴史

概要 Synopsis

本講義(歴史学)では、近世後期から近代初期に焦点をあてて、日本とは対照的な近代への移行を経験した中国を考察する。
題材としては台湾を扱う。特に1895年~1945年の日本統治下(植民地支配下)において、台湾の政治、経済、文化、社会がどのような変容を遂げたのかを具体的に論じていく。当該時期については、学術研究において大きなな論争が存在しており、現在の我々の歴史認識とも関わる重要なテーマとしての意味を有している。
本講義を通して、現在の日中関係についての基本的知識の習得をおこない、今後の日中関係を自ら考え、主体的に展望することができるようになることを目指す。

到達目標 Aim

・近代初期の東アジアの歴史過程について理解し、説明ができる。
・中華人民共和国と中華民国との関係を理解し、説明ができる。
・16世紀以降の台湾の歴史について理解し、説明ができる。
・日本による台湾の植民地化について理解し、説明できる。
・台湾の植民地支配の評価について多様な見解があることを理解し、説明できる。
・現在の日中・日台関係について理解し、自分の見解を説明できる。

授業形態 Class style

講義形式。

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

PBL(課題解決型学習) Project-based learning

内容・スケジュール Contents, schedule

〔メインテーマ〕
 1     授業方針の説明
 2     中国史の基礎知識(1)東アジア文化圏:儒教、仏教、律令制度
 3     中国史の基礎知識(2)東アジア文化圏:漢字、日本漢語
 4     中国史の基礎知識(3)東アジア文化圏:家族制度
 5     中国史の基礎知識(4)中国の呼称:自称    
 6     中国史の基礎知識(5)中国の呼称:他称
 7     台湾とは (1)なぜ台湾を取りあげるのか 
 8     台湾とは (2)台湾の基礎知識     
 9     台湾の歴史(1)台湾「発見」とオランダの支配
 10    台湾の歴史(2)鄭氏台湾と清朝時代
 11    台湾の歴史(3)日本の台湾出兵
 12    日本の植民地支配(1)統治初期 
 13    日本の植民地支配(2)中学校教科書『認識台湾』第7章
 14    日本の植民地支配(2)中学校教科書『認識台湾』第8章①
 15    日本の植民地支配(2)中学校教科書『認識台湾』第8章②

〔副テーマ〕
 現在の東アジア各国の歴史認識をめぐる問題
 

準備学習・事後学習 Preparation, review

事前学習:授業中に配布した資料、紹介した参考文献に目を通しておくこと。
事後学習:授業の中で出てきた、専門用語などについて各種の事典、ネット検索などで理解を深める。

準備学習・事後学習の時間

準備学習3時間 事後学習1時間(2単位科目)

学外授業 Outside activities

なし。

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

平常評価。授業への出席30%、リアクションペーパーの内容30%、授業の中で指示する課題レポート40%の。リアクションペーパー・課題レポートについては、シラバス「到達目標」を基準に評価をおこなう。

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

内容によって授業及びMoodleで対応する。

テキスト Textbooks

テキストはとくに指定しない。

参考図書 References

授業の中で随時紹介する。

リンク Link

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

定期試験を実施しないので、出席、リアクションペーパーの内容、レポート課題の提出は重要なので、注意してください。

SDGsとの関連 Related SDGs

貧困をなくそう No poverty

飢餓をゼロに Zero hunger

すべての人に健康と福祉を Good health and well-being

質の高い教育をみんなに Quality education

産業と技術革新の基盤をつくろう Industry, innovation, infrastructure

平和と公正をすべての人に Peace, justice and strong institutions

担当教員への連絡方法

長井のメールアドレス
  cnagai◆vega.aichi-u.ac.jp
  ◆を@に変えて送信してください。