シラバス詳細

タイトル「2025年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-共通教養(教育)科目」

科目情報

科目名

スポーツ工学

講義名

スポーツ工学

クラス

T

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

春学期

曜日・時限

月1

科目種別

講義

科目区分

自然

単位区分

選必

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

スポーツをする/観る為のスポーツ工学入門

概要 Synopsis

スポーツをするとき,あるいは観戦するときに「野球のカーブはなぜ曲がるんだろう?」「もっとボールを遠くに飛ばすにはどうすればいいんだろう?」「なぜあんなに速く走れるんだろう?」等の疑問を持ったことはないだろうか? これらの疑問に対して一つの回答を与えてくれるのがスポーツ工学という学問分野です.この講義では種々のスポーツ種目における技術や用具などの解説を行うことで,スポーツに対する興味と関心を高めるとともに,自分自身の身体についての理解も深めてもらいたいと思います.

到達目標 Aim

授業中に解説したスポーツ工学やスポーツバイオメカニクスに関する専門用語や法則,研究手法等を実際のスポーツ場面に合わせて説明することができる. 

授業形態 Class style

講義形式とします.受講者は受講した講義における,moodle内の確認小テストを実施して下さい.内容的には可能な限り単なる講義ではなく,実験やデモンストレーションなどのビデオ映像を織り交ぜながら感覚に訴える講義にしたいと思います.

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

内容・スケジュール Contents, schedule

1.Introduction(『スポーツ工学,スポーツ・バイオメカニクス』って何だ?)
2.運動のメカニズム(筋収縮の生理学,解剖学的基礎)
3.「する」と「なる」では大違い(力と変位の位相差)
4.フィギュア・スケートQuad-axel(4A)への挑戦(角運動量保存の法則)
5.写真の嘘(運動をとらえる,測定の話)
6.フォークボールはなぜ落ちる(流体力学入門)
7.力を入れると力が出ない?(運動量の移行)
8.重い頭と軽い頭?(換算質量,等価質量)
9.良いシューズとは?(傷害予防の為のシューズ開発)
10.動きのモデル(運動のモデル化)(1)
11.動きのモデル(運動のモデル化)(2)
12.人間ってすごい!(人間の運動制御,学習モデル,ロボットとの比較)
13.バイオメカニクス・スポーツ工学のカレント・トピックス
14.スポーツ科学と健康科学
15.まとめと質問

準備学習・事後学習 Preparation, review

<準備学習>講義資料は事前にmoodleからダウンロードして各自印刷してきてもらいますので,どのような図表が配付資料中にあるかを見ておいてください.与えられる資料は完成版ではありません.講義動画を見ながら自分で最終的な講義資料を作成して下さい.
<事後学習>授業中に解説した図表について自分の言葉で説明できるよう文章としてまとめましょう.また,それぞれの講義で設定した確認小テストを実施して下さい.

準備学習・事後学習の時間

準備学習1時間 事後学習3時間(2単位科目)

学外授業 Outside activities

なし

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

総合評価で評価する.
定期試験(80%),各講義における確認小テスト(20%).

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

各回に設定した確認小テストの解説を次の講義の冒頭で行う.その上で質問が出された場合には講義内で解説する.

テキスト Textbooks

独自のオンラインテキストを利用する.予めmoodle上にpdfを準備しますので自分でプリントアウト(出来ればカラー印刷)した後に.講義を受講しながら印刷物に書き込み,自分のノートを作成して下さい.

参考図書 References

「スポーツの達人になる方法」,小林一敏,オーム社,1999.

リンク Link

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

スポーツの中の現象や動作などに対する「何故?」をたくさん持って欲しいと思います.
またmoodleを利用します.

SDGsとの関連 Related SDGs

すべての人に健康と福祉を Good health and well-being

担当教員への連絡方法

開講時にmoodleで提示します