シラバス詳細

タイトル「2025年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-共通教養(教育)科目」

科目情報

科目名

社会データ分析入門

講義名

社会データ分析入門

クラス

TB

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

秋学期

曜日・時限

金3

科目種別

講義

科目区分

数理情報

単位区分

選必

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

データ分析で解き明かす現代社会の課題

概要 Synopsis

本講義では、データ分析を通じて現代社会の課題を可視化し、解決策を探る。統計データやオープンデータを活用し、データの収集・整理・可視化・解析の基礎を学ぶことで、社会問題を客観的に捉え、考察する力を養う。

授業では、人口動態、都市計画、環境問題、経済データなどを扱い、データ分析の手法を実践的に学ぶ。プログラミング、統計分析、GIS、機械学習などのツールを活用し、得られた知見をどのように社会課題の解決に生かすかを考察する。

本講義はストーリー形式で展開し、学生が主体的にデータを扱いながら学ぶことを重視する。最終的に、各自が選んだテーマでデータ分析プロジェクトを実施し、成果を発表することで、実践的なデータ活用能力を身につける。

到達目標 Aim

• 社会データの収集・整理・分析の基本を理解し、適切に活用できる。
• 統計、プログラミング、GIS、機械学習など、多様なデータ分析手法を実践できる。
• データを基に論理的な考察を行い、社会課題の解決策を検討できる。
• グループワークやプレゼンテーションを通じて、データ活用の実践力と発信力を養う。

授業形態 Class style

本講義は演習形式で行い、講義と実践を組み合わせて進める。PCを使用し、データ分析の手法を実際に操作しながら習得する。グループワークやディスカッションを取り入れ、協力しながら課題解決を図る。最終的には各自のデータ分析プロジェクトを発表し、実践的な学びを深める。

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

PBL(課題解決型学習) Project-based learning

ディスカッション、ディベート Discussion , Debate

グループワーク Group work

プレゼンテーション Presentation

内容・スケジュール Contents, schedule

本講義は 「データ分析の基礎」 と 「応用と実践」 の二部構成で進める。
前半(第1回〜第7回)では、データの収集・整理・可視化の基礎を学び、後半(第8回〜第15回)では、より実践的な応用やデータ分析プロジェクトに取り組む。データを通じて社会や環境の変化を客観的に捉える力を養い、都市や気候の視点も交えて分析を進める。

第1部:データ分析の基礎(1〜7回)

第1回:イントロダクション(データ分析とは?目的と活用例)
第2回:データの収集と整理(データの種類、オープンデータの活用)
第3回:データの可視化(グラフの作成と視覚的な伝え方)
第4回:統計の基礎(基本的な統計指標とその活用)
第5回:地理空間データの活用(地図データの可視化、都市・環境データの活用事例)
第6回:データを通じて社会の変化を読み解く(人口・経済・環境データの傾向)
第7回:データを用いた意思決定(分析結果をどう活かすか)


第2部:応用と実践(8〜15回)

第8回:データ分析の応用(ビジネスや政策におけるデータ活用)
第9回:社会・経済・環境データの関連性を探る(都市計画や防災の事例も含む)
第10回:演習①:データ収集と整理(グループワーク)
第11回:演習②:データの分析と可視化(テーマごとの分析)
第12回:データを活かした社会課題の分析(都市・環境データを含む)
第13回:期末発表の準備①(テーマ決定とデータ収集)
第14回:期末発表の準備②(ストーリー構成と発表の練習)
第15回:期末発表(データ分析プロジェクト発表)

準備学習・事後学習 Preparation, review

準備学習:前回講義の指示に従って、次回講義の準備学習を行う。
事後学習:講義内容のチェックリストに従い、事後学習と確認を行う。

準備学習・事後学習の時間

準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)

学外授業 Outside activities

特になし。

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

本講義の評価は、授業への参加、課題の完成度、期末プロジェクトの成果 を総合的に判断し、以下の基準で評価を行う。
• 授業への参加(20%):ディスカッションやグループワークへの積極的な参加、授業内での発言や議論の深さを評価する。出席だけではなく、授業にどの程度主体的に関わったかを重視する。
• 課題・レポート(30%):各回のデータ分析課題やレポートの提出状況、内容の正確性・論理性を評価する。
• 期末プロジェクト(50%):データ分析の深さ、結果の解釈、発表内容の分かりやすさ・論理性を重視し評価する。

※定期試験は実施せず、授業内での取り組みやプロジェクトの成果をもって評価を行う。

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

課題や期末レポートに対するフィードバックは、Moodleの掲示板を通じてコメントや補足説明を提供する。また、必要に応じてメールやオンライン面談にて個別対応を行う。授業内でもフィードバックの時間を設け、学生の質問に対応し、理解度を確認する。

テキスト Textbooks

適時に指定する。

参考図書 References

適時に指定する。

リンク Link

特になし。

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

本講義は演習を中心に進めるため、演習用のPCを持参することが望ましい。授業はワークショップ形式で実施し、データ分析の実践を重視するため、データ分析の実践を重視するため、積極的に議論し、意見を交わすことが求められる。また、データ分析やプログラミングの経験は必須ではないが、基礎的なコンピュータ操作に慣れていることが望ましい。生成AI、Pythonプログラミング、データ分析、GISに関心のある学生の履修を歓迎する。

SDGsとの関連 Related SDGs

住み続けられるまちづくりを Sustainable cities and communities

気候変動に具体的な対策を Climate action

担当教員への連絡方法

Moodleの掲示板およびメールを通じて質問を受け付ける。
授業に関する問い合わせは、担当教員の連絡先(メールアドレス)までご連絡ください。メールアドレスは、講義中にご案内いたします。