シラバス詳細

タイトル「2025年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-短期大学部」

科目情報

科目名

カウンセリング

講義名

カウンセリング

クラス

 

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

春学期 ~ 秋学期(通年)

曜日・時限

集中講義

科目種別

講義

科目区分

心理

単位区分

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

心理学的視点からカウンセリングの基本概念と方法を学ぶ。

概要 Synopsis

心理カウンセリングの現場では心のケアや相談、アセスメントや心理療法などが行われるが、
実は家庭や学校、職場といった日常場面でも、専門家ではない人々の間で自然に心のケアや相談が行われている。

本講義では、そのような日常場面での心のケアや相談の重要性に気づき、
それらをより豊かに安全に活用できるようになることを目指して、心理学的視点からカウンセリングの基本概念を学ぶ。
さらに自分や周囲の人が困りごとや悩みを抱えるときに活用できる具体的なアイデアや方法を学ぶ。
加えて、専門家による心理カウンセリングではどのような支援が可能であるのかについても紹介する。

到達目標 Aim

・カウンセリングの基本概念と理論を理解し、日常生活における「相談」や「心のケア」の重要性を認識するとともに、それらに活用できる考え方や技法を習得する。
・必要に応じて専門家による心理カウンセリングを受けることの有効性を理解し、その適切な活用についての認識を養う

授業形態 Class style

講義形式で行う。

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

グループワーク Group work

内容・スケジュール Contents, schedule

第1回「カウンセリング」とは何か
第2回「こころ」はどういうものか:精神分析
第3回 きく:何が起きるのか
第4回  きく:どうしたらきけるのか
第5回  助ける:なにをすればいいか
第6回  助ける人が助かること:なにが必要か
第7回  理解する1:神経発達症(傾向)の理解
第8回  理解する2:トラウマ・インフォームド・ケア
第9回  理解する2:精神的な不調にはどのようなものがあるか
第10回 話す:アサーティブネス
第11回 言葉にしてみる:来談者中心療法・フォーカシング
第12回 確認してみる:認知行動療法
第13回 計画を立てて支援する:応用行動分析
第14回 対話を用いる心理療法
第15回 まとめ

準備学習・事後学習 Preparation, review

事前:「カウンセリング」という言葉にどんなイメージを持っているか、自分との関わりについて考えてみる・書いてみる
事後:
・学んだことや自分のこれまでの体験を通して、「カウンセリング」についてのイメージがどう変化したか考えてみる・書いてみる
・授業中に気になった言葉や考えについてさらに調べてみる

準備学習・事後学習の時間

準備学習1時間 事後学習3時間(2単位科目)

学外授業 Outside activities

予定なし

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

平常評価(100%)
■授業への参加度(50%): 授業中の積極的な発言、ワークへの参加態度などを評価する。
■課題レポートの評価(50%): 与えられた課題について、学びや考えを反映したレポートとなっているかを評価する。

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

授業中に口頭で行う

テキスト Textbooks

なし

参考図書 References

雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら(東畑開人:2024)
その他、授業中にも提示する予定です。

リンク Link

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

可能であれば本講義『カウンセリング』に加えて、『自己探求の心理学』及び『対人関係の心理学』も併せて受講することをお勧めしたい。
これら3科目が、自己理解・他者理解を促し、他者と尊重し合いながら共生していくための資質を育てる科目となっている。

SDGsとの関連 Related SDGs

すべての人に健康と福祉を Good health and well-being

担当教員への連絡方法

メールでご連絡ください(mtojo@cehs.hokudai.ac.jp)。その際、科目名・名前・学部・学年・学籍番号を明記してください。