シラバス詳細

タイトル「2025年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-短期大学部」

科目情報

科目名

入門中国語Ⅰ

講義名

入門中国語Ⅰ

クラス

 

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

春学期

曜日・時限

月2

科目種別

語学

科目区分

外国語

単位区分

選必

単位数

1

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

中国語(普通話)の基礎(発音、文法)を学び、中国を知る

概要 Synopsis

 他民族国家中国は、漢族が使う中国語(漢語)の中に、様々な方言があります。北方方言、南方方言(上海語、広東語、福建語)など。この授業では「普通話」と呼ばれている共通語を学習します。「普通話」は北京語音体系、北方方言の語彙を核とし、現代語の口語の文法を規範化したものです。学校教育、公の場で広く使われています。
 また現在、中国で使用されている漢字(簡体字)は、日本語と同じもの、日本語と部分的に異なるもの、日本語とかなり異なるものがあります。たとえ日本語と同じ語句であっても、意味が異なるものもあります。(日中同型異義語)
「普通話」の発音はピンイン(中国式ローマ字:日本語のふりがなに相当)で表されています。中国語音節表(すべてのピンインが載っています)の発音と、声調(4種の上がり下がりで意味が変わる)の組み合わせで中国語の発音ができます。
 文法は英語と同じように基本的には、SVOの語順ですが、前置詞フレーズ、副詞等の位置は日本語と似ている点もあります。また英語と違い、語形変化はしません。単語ごとに文法上の役割を担う品詞があります。
 受講生全体の習得度を考慮しながら、スケジュールにそって、授業を進めます。

到達目標 Aim

外国語分野(中国語)において、正しい発音を目標とし、ピンインで書かれた音節表をすべて正しく読めること、文法では、簡単なあいさつ表現を中心に学びながら、同時に動詞、形容詞文等基礎的な文法を学び、基礎的語学能力を身につける。

授業形態 Class style

講義形式を主体とし、演習形式も併用、座席は指定。
教師が具体的に発音の方法を口の形で見せながら、説明します。受講者はCDや教師の発音について、繰り返し発音してもらいます。教師はチェック、矯正します。文法は多くの例文を使って、ポイントを説明します。さらに日本語訳、置き換え練習、応用問題等を発表してもらいます。

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

内容・スケジュール Contents, schedule

第1回 中国語の説明 自分の名前の中国語発音確認  単母音(6個),声調(四声)
第2回 前回の復習 単母音、複母音、無気音、有気音
第3回 前回の復習 摩擦音、そり舌音
第4回 前回の復習 鼻母音、声調の組み合わせ
第5回 発音まとめ  中国語音節表  第1課 你好! 名前の言い方 
第6回 第1課 你好! 人称代名詞 形容詞が述語にくる文
第7回 第2課 这是什么? 指示代名詞、所有の的、是~の文
第8回 第2課復習  第3課 请喝茶 動詞の重ね、動詞+目的語
第9回 第3課 太~了 第3課復習
第10回 第4課 十五块 数の言い方 お金の言い方 数量名詞
第11回 第4課復習 第5課 明天我课 時間詞
第12回 第5課 時間詞、所有の有、存在文の有
第13回 第5課復習  第6課 前置詞の在
第14回 第6課 選択疑問文、動詞+一下 第1課~第6課まとめ
第15回 復習 復習試験

準備学習・事後学習 Preparation, review

準備学習としてCDについてテキストの新出語句、本文をよく読み、書き写す作業も多くしてください。発音しながら書くと効果的です。(日本語の漢字との違いに注意)
小テストを受ける場合、必ず試験範囲を勉強してから、試験を受けるようにして下さい。
事後学習として、授業中に習った中国語をCDについて何回も読み、書く作業をしてください。(発音しながら)
返却された小テストは、必ずもう一度見直すようにして下さい。

準備学習・事後学習の時間

準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)

学外授業 Outside activities

なし

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

総合評価します。

平常点 授業への参加意欲・課題提出: 20%
    暗唱:(テキストの本文)20%
    小テスト:(各課の文法事項)20%
    復習試験:40%

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

課題は点検後、訂正して次の授業時に返却します。暗唱は授業時、口頭でコメントします。小テストは採点、訂正後返却し、次の授業時、間違ったところを中心に解説します。

テキスト Textbooks

<テキスト>
「新訂・シンプルに中国語」(CD付き) 荒川・張・上野著 同学社 ¥2300(税別)

参考図書 References

『読めて書ける中国語』荒川清秀 NHK出版
『やさしくくわしく中国語文法の基礎』改訂新版 守谷・李著  東方書店
 4月から始まる<NHK中国語ラジオ講座>
 
 辞書については授業中に紹介します。
 

リンク Link

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

基礎中国語Ⅰと併せての履修が望ましいです。

はじめて習う中国語には、戸惑いを感じるかもしれません.
中国の諺にもあるように<一回生、二回熟>一回目は慣れなくても、二回目からは慣れてくる。何回も練習すれば、自然と慣れてくる。
人とは比べず、自分のペースで学んでください。
またこれまで習ったことのない言語を学ぶことは、新しい世界への第一歩です。言葉を習得することで、中国や中国人との距離も近くなり、より親密になります。
授業中、黒板の筆記、あるいは教師の言うポイントとなる言葉は必ずメモをとるようにして下さい。
授業に集中するため、携帯は身体からはずし鞄の中に入れて下さい。
授業に何回も休むと、ついていくのが、非常に困難になります。普段の体調管理に努めてください。
出欠については、ムードル上で説明します。 

SDGsとの関連 Related SDGs

ジェンダー平等を実現しよう Gender equality

人や国の不平等をなくそう Reduced inequalities

平和と公正をすべての人に Peace, justice and strong institutions

担当教員への連絡方法

質問はメールで受け付けます。メールアドレスは、Moodle(ムードル)内に記載します。