シラバス詳細

タイトル「2025年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-短期大学部」

科目情報

科目名

基礎演習Ⅰ

講義名

基礎演習Ⅰ

クラス

01

実務経験のある教員による講義
キャンパス区分

豊橋校舎

開講学期

春学期

曜日・時限

水1

科目種別

演習

科目区分

基幹

単位区分

単位数

2

準備事項

備考

【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470

講義情報

テーマ Theme

短大での学習の理解と実践

概要 Synopsis

短期大学にて学ぶ意義を理解し,目的意識を高め、資料検索,レジュメ作成、発表などのアカデミックスキルを学ぶ。また大学における読書経験や技能を積み、読書により親しむ。

到達目標 Aim

図書館を利用した資料検索ができる。
レジュメ・レポートの作成ができる。
プレゼンテーションができる。

授業形態 Class style

演習形式で行う。提示されたテーマごとに,自ら調べ,考えをまとめて発表する。

使用言語 Language(s)

日本語のみ Japanese only

アクティブ・ラーニングActive Learning 

PBL(課題解決型学習) Project-based learning

ディスカッション、ディベート Discussion , Debate

グループワーク Group work

プレゼンテーション Presentation

実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork

内容・スケジュール Contents, schedule

①短期大学で何を学ぶのか(学生便覧を持ってくること)
②大学での学習スキル
③資料検索方法(図書館の利用方法)
④レジュメ作成
⑤要約の書き方
⑥段落の構成
⑦プレゼンのポイント(1)
⑧プレゼンのポイント(2)
⑨プレゼンのポイント(3)
⑩レポート作成のしかた(1)
⑪レポート作成のしかた(2)
⑫各自の学ぶエリアの設定(全体ガイダンス)
⑬プレゼンテ―ション演習(1)
⑭プレゼンテ―ション演習(2)
⑮プレゼンテ―ション演習(3)

※各回の内容は、図書館のガイダンスの日程などによって変更されます。

準備学習・事後学習 Preparation, review

■準備学習
日頃より興味・関心のある分野の書籍・新聞・雑誌等を読むこと。
■事後学習
授業や配布資料の内容を理解・整理しておくこと。

準備学習・事後学習の時間

準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)

学外授業 Outside activities

なし

成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria

平常評価(100%)で評価する。
■授業参加態度(100%)
報告(資料検索、レジュメ作成、報告内容、質疑応答)、議論への貢献度により評価する。

定期試験期間中の試験実施方法 Exam period

定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法

提出された宿題レポートは、授業時に口頭でフィードバックします。

テキスト Textbooks

初回授業時には学生便覧。特定のものは使用しません。プリント配布を行ないます。

参考図書 References

授業中に指示する。

リンク Link

関連する科目、履修者への要望など Requests, etc

入学時に配布した「学生便覧」をよく読んでおいてください。

SDGsとの関連 Related SDGs

平和と公正をすべての人に Peace, justice and strong institutions

担当教員への連絡方法

教室で授業の後で話をするか、または電子メールで連絡してください。sakoda@aichi-u.ac.jp