シラバス詳細
タイトル「2025年度シラバス」、カテゴリ「豊橋校舎-共通教養(教育)科目」
科目情報
| 科目名 |
環境の科学 |
|---|---|
| 講義名 |
環境の科学 |
| クラス |
T |
| 実務経験のある教員による講義 |
|
| キャンパス区分 |
豊橋校舎 |
| 開講学期 |
秋学期 |
| 曜日・時限 |
火3 |
| 科目種別 |
講義 |
| 科目区分 |
自然 |
| 単位区分 |
選必 |
| 単位数 |
2 |
| 準備事項 |
|
| 備考 |
【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470 |
| 科目名 |
環境の科学 |
|---|
| 講義名 |
環境の科学 |
|---|
| クラス |
T |
|---|
| 実務経験のある教員による講義 |
|
|---|
| キャンパス区分 |
豊橋校舎 |
|---|
| 開講学期 |
秋学期 |
|---|
| 曜日・時限 |
火3 |
|---|
| 科目種別 |
講義 |
|---|
| 科目区分 |
自然 |
|---|
| 単位区分 |
選必 |
|---|
| 単位数 |
2 |
|---|
| 準備事項 |
|
|---|
| 備考 |
【学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連】 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。 https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470 |
|---|
講義情報
テーマ Theme
|
私たちの生存の基盤である環境とさまざまな環境問題の理解 |
概要 Synopsis
|
私たちは環境の制約のもとに生き、繁栄のための手法開発を長い歴史の中で培ってきた。そ の一方で、私たちの営力は近年急速に巨大化し、環境に大きな負荷をかけ、その機能を損な うにまで至っているのが現代の文明社会である。本科目では、環境の構成要素と人間が環境に及ぼしてきた影響を理解した上で、どのように環境を保全し、「環境と共生する持続的な未来」が構築できるかを考察する。 |
到達目標 Aim
|
環境の諸要素と人間活動の相互作用の関係を理解し、それらの適切かつ持続的な関係を担保できるような人間活動を科学的に提言するとともに、それを実践できるようになる。 |
授業形態 Class style
|
講義形式で行う。 |
使用言語 Language(s)
|
日本語と外国語 Japanese and foreign language(s) |
アクティブ・ラーニングActive Learning
|
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate |
内容・スケジュール Contents, schedule
|
第1回 ガイダンスとイントロダクション |
準備学習・事後学習 Preparation, review
|
準備学習:環境問題について、広く社会の事情や情勢に興味をもち、毎回の授業内容に関する情報をニュース、新聞、ネットなどで収集することに努める。 |
準備学習・事後学習の時間
|
準備学習1時間 事後学習3時間(2単位科目) |
学外授業 Outside activities
|
なし |
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
|
環境の諸要素と人間活動の相互作用の関係を理解し、それらの持続可能性について考察できるかを評価する。毎回の授業への取り組み態度と授業後のリアクションペーパーによる平常点(60%)、期末レポート(40%)を総合して評価する。 |
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
|
定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period. |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
|
毎回のリアクションペーパーについては、提出された内容からいくつかの主要な論点について、次回に解説をするとともに、全体で議論を行う。レポートについては、評価後に希望者に対して説明を行う。 |
テキスト Textbooks
|
使用しない。必要に応じて資料を配布する。 |
参考図書 References
|
川合真一郎・張野 宏也・山本 義和「環境科学入門 第2版」,化学同人 |
リンク Link
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
|
共通教育科目「地球環境問題」などが関連科目であり、一部、重複する内容がある。 |
SDGsとの関連 Related SDGs
|
貧困をなくそう No poverty |
|
飢餓をゼロに Zero hunger |
|
すべての人に健康と福祉を Good health and well-being |
|
質の高い教育をみんなに Quality education |
|
ジェンダー平等を実現しよう Gender equality |
|
安全な水とトイレを世界中に Clean water and sanitation |
|
エネルギーをみんなに そしてクリーンに Affordable and clean energy |
|
働きがいも経済成長も Decent work and economic growth |
|
産業と技術革新の基盤をつくろう Industry, innovation, infrastructure |
|
人や国の不平等をなくそう Reduced inequalities |
|
住み続けられるまちづくりを Sustainable cities and communities |
|
つくる責任 つかう責任 Responsible consumption, production |
|
気候変動に具体的な対策を Climate action |
|
海の豊かさを守ろう Life below water |
|
陸の豊かさも守ろう Life on land |
|
平和と公正をすべての人に Peace, justice and strong institutions |
|
パートナーシップで目標を達成しよう Partnerships for the goals |
担当教員への連絡方法
|
担当教員が初回授業内で指示します。 |